〒770-0808 徳島県徳島市南前川町4丁目3番地
探偵届出証番号:徳島県公安委員会第80160001号
実際にあった浮気調査事例
ご紹介している事例の9割の方が「離婚」ではなく「修復」されています。
調査報告を受け入れ、最終的に依頼者さまが決断されました。
私たちは、依頼主さまの「後悔しない選択」を最優先とした的確なアドバイスでサポートさせていただきました。
四国で年間300件にも及ぶ調査依頼があります。
ご依頼の背景、状況もさまざまです。
その一部を調査事例としてご紹介いたします。
依頼内容
夫は職場の始業時間よりも早く出勤している。始業前に荷物の積み下ろしなど本日の点検を行う為でもある。ただ数か月前からその出勤時間が一時間ばかり早くなった。聞けば忙しくなったらしい。ただ依頼者である妻も、もともとは夫と同じ会社にいたので、同寮に聞けば夫が朝早くから出勤しているかどうかは簡単に把握することができて・・・。一体どこで何をしているのか調査を行うにいたった。
早朝5時、自宅を出た夫は仕事先とは別方向に走り始める。まだ営業前の店先に車両を停車させると、程近いマンション9階の部屋へ入っていく。約1時間ほど過ごした夫は再び車両に戻るとそのまま出勤したことが確認された。
夫は自営で板金工をしている。そもそも自営であるから自由になる時間はいくらでもあるらしい。友人も多く頻繁に飲み会に出かけるという。ただ日付が変わる頃には帰宅していたのだが明け方に帰宅する事が多くなったという。浮気しているのではという目線でみれば、コソコソと携帯電話を触っているのも気になるし、また日付が変わる深夜のタイミングでこっそり出かけていくことも明らかに怪しいということだった。
夕刻自宅を出た夫はあるマンションに向かった。そこで女性を同乗した夫は大きな飲み屋街へ向かった。そこで女性を降車した夫はそのまま帰宅した事が確認された。一方の女性はというと程近いスナックへ入った事が確認され、服装などの状況から同店の従業員と思われた。日付が変わって間もない頃、自宅を出た夫は再び繁華街へ向かうと、先ほどの女性を乗車した。その後二人はしばらくドライブをした様子であったが、山の手のラブホテルへ向かった事が確認された。約3時間ラブホテルでの逢瀬を終えた夫は、女性のマンションへ送迎した後、帰宅したのであった。まだ付き合いが浅いこともあってか、その後も頻繁にラブホテルに向かう二人が確認された。
夫は建設業関連の自営業をしていて、規模は小さいながらも代表を務めている。
なので、現場まわりをすることも多く、頻繁に外出する事が多いという。あるときからしきりに携帯電話を触るようになり、物陰に隠れるようにして会話していることも見受けられるようになった。あるとき夫の携帯を見る機会があったのだが、どうやら普段の日中に浮気相手と接触しているような記述がメールで確認できたという。依頼者は実際のところはどうであるのか真実を知りたいとおっしゃった。
依頼者の夫は毎晩一人で寝室に閉じこもっては誰かと携帯電話でラインしている様子が伺えた。浮気まではいかなくとも心が惹かれている異性がいるのは間違いなさそうだと依頼者はいう。普段目立った怪しい行動もないのだが、ひとつ気になる点と言えばETCの使用時間の履歴だという。夫は度々ゴルフ場へ向かうのだが、自宅を出た時間とズレが確認されたからだ。ただしライン使用と妻の勘だけではどうしようもなく相談にみえられた。
調査報告
夫の平日は勤務上がりに直帰すると見込まれている為、休日に焦点を絞って調査を行う事とした。休日ゴルフに向かうと称して早々と自宅を出た夫はゴルフ場のある地域へ車両を走らせた。ところが高速道路脇のパーキングで浮気相手女性と落ち合う。そして程近いラブホテルへ入っていったことが確認された。その後本来ならゴルフを終える時間に差し掛かった頃、二人はラブホテルを出てきたのである。夫の巧妙な浮気の手口を見て、憤りを抑えながら依頼者は調査の続行を依頼された。
妻と大喧嘩してから一切口を聞くこともなく、しばらくして妻が家を出てから数週間が経ち、どこで何をやっているものやらと心配していました。喧嘩の理由も妻の浮気を疑い、その真意を問いただそうとしたのが事の発端でした。すると夫の予想をはるかに上回る剣幕で責めたててきたのでした。妻の常軌を逸した様子に本当に浮気しているかも知れないと思ったといいます。
調査報告
パート終わりの妻は職場を出てくると妻の実家へ向かいました。そのまま実家を出る事はありませんでした。その後も調査を続けますが、スーパーや衣料店で買い物をする他は特定の異性との接触は皆無であり、毎日実家に帰っている様子です。調査をすべて終了する頃、依頼者は妻と会合を持つことになりましたが、お互いが冷静に話し合い、もう一度夫婦の生活をやり直すことになりました。
夫は地元の商店街で代々続く乾物業を営んでいます。時代の流れでネット販売を始め、営業規模が全国区となり関西方面への出張も多くなりました。一方で地元の商工組合や次世代青年商業組合などの会合にも積極的に参加して、飲み会も多いとおっしゃいました。妻の勘ではあるが、この飲み会の席で度々利用する居酒屋に勤務する女性との仲が怪しく、真実を見てみたいとして浮気調査を行う事となりました。
調査報告
夫は社長でありながら営業と配送を行っています。外出していることが多い為、出先から急に飲み会するからと伝えてきます。この日も急な飲み会が入り、出先の商店街駐車場から電話をかけている様子でした。その後しばらくしてRV車両が夫のそばに停車しました。妻の勘は当たるもので、まさに依頼者のおっしゃった居酒屋の女性であり、その後夫は浮気相手の車両に乗り、隣町の大きな繁華街へ走らせました。その後二人は某有名チェーンホテルへチェックインします。日付も変わりそろそろ繁華街のネオンも消えようかという頃、夫はホテルを出てくるとタクシーで帰宅したのでした。翌朝チェックアウト時間までホテルで過ごした浮気相手女性は、何食わぬ顔でホテルを後にしていきました。
浮気を確信してから夫とは現在すれ違いの毎日である。夫は仕事に出てから帰宅するのはほぼ明け方で、おそらく浮気相手と過ごしているに違いないと確信しているという。浮気調査をお願いしようか悩んでいたときに、夫が離婚話をちらつかせた為、自身も覚悟を決めたということだった。
調査報告
夕刻勤務先を出た夫は自宅に程近いスーパー駐車場に向かった。この駐車場は隣接する複数の店舗と共有している為、基本的には閉門時間の概念がない。しばらく車内で過ごしていた夫だったが、程なくして現れた軽自動車に乗る女性の車両に乗車した。その後二人は同スーパーで買い物をすると、女性の車両で明け方まで過ごしたのであった。
毎日同様の行動をしていると思えなかったが、調査を続けるところ、二人は同じスーパーの駐車場で明け方まで過ごすといった行動を繰り続けていたことが判明した。
依頼者の勤務先の同僚である男性との浮気を疑い、真偽を妻に問いただした夫。結果浮気を否定され、軽口であしらわれてしまった。二人の親密な様子が携帯メールなどで確認されており、何度か妻と同僚が一緒にいるところを目撃さえしているが、なにぶん決定的な証拠がない。口惜しい様子の依頼者であった。
調査報告
幾度か夫が妻に浮気に関して注意していることからか、普段から妻は警戒を欠かさない。この日も周囲を警戒しながら妻は自宅を出ていく。警戒度合いがMAXになったとき、妻は住宅街へ入っていくと、一軒家の裏口から人目を避けるようにして宅内へ入っていった。想像通り住人は依頼者の同僚男性である。浮気相手の自宅を出る時でさえも、浮気相手が周囲を確認し、安全(?)が確保されたうえで妻が出ていくという、まるで芸能人のような徹底ぶりは感服するが、到底許されるものではない。調査員がしっかりと証拠に押さえたことはいうまでもない。
依頼者の夫は自営業をしている。それまでの地元の付き合いと、全国へのネット販売展開の成功もあり経営は順調に伸びている。そうした環境と夫の朗らかな性格もあってか、夫は地域振興事業や経営者の団体の役員を歴任している。もともと調子のいい夫であるから、飲み会への参加も多く、女も好きときている。商売女ならまだしも、どうやら自宅近所で飲み屋を始めたバツイチ女性の店舗へ頻繁に通いつめ、滅法熱をあげ始めたときたから頭にきているという。
調査報告
地域の経営者の集まりの飲み会が終わった夫は、飲み会の参加者であった女性と共にビジネスホテルに入っていく。どうやら夫が予約をしていた客室であったらしい。夜半になって同ホテルを出た夫はその後帰宅が確認された。しかしながら一方の相手の女性が出てこない。早朝6時になり納品などの配達名目で自宅を出た夫は、数件の宅配の後、女性が泊まるホテルを訪れ、チェックアウトである11時までの数時間を一緒に過ごすと、二人はホテルを後にした事が確認された。依頼者の思惑通り、浮気相手女性は自宅近所で飲み屋を始めたバツイチ女性であることが判明した。
依頼者は浮気相手女性と直接対峙して、今後夫と会わないよう口約束を取り付けていたと言います。二人ともに身体の関係があったことを認めてはいるが、なにぶん会わないという口約束ばかりで決定的な浮気の証拠はない。勘ではあるが、最近また二人があっているような節があり、今回は決定的な証拠と法的な手段を取りたいということだった。
調査員は夫と浮気相手がスポーツ体育館裏手の駐車場で接触した事を確認した。なにぶん二人の警戒度合いが非常に強く、両者が乗車している車両の駐車位置も人気がなく暗い隅の方である為、たやすく近寄れる状態にない。特別な望遠機材と暗視カメラを導入して二人がある車内の様子を伺うところ、二人が不貞行為に及んでいる事が確認できた。またしばらく日をあけて調査を行うところ。二人の警戒具合が緩んでいたと思われ、二人が楽しそうにラブホテルへ出入りする様子を証拠におさめることができた。
数か月前依頼者は、携帯の履歴やその内容から、妻の浮気を疑い本人を問い詰めた。当然の事ながら浮気の事実は認めず、そこで浮気相手と思われる男性にも連絡をとったが、妻と口裏合わせができていた為か、勘違いだと主張するばかり・・・。どうしても納得のいかない依頼者は決定的な証拠が欲しいと懇願された。
仕事先を出た妻は明らかに怪しく人気のない高速道路側道へ車両を走らせた。そしてやっと車が二台ほど停車できそうなスペースに車両を停車させる。程なくして浮気相手と思しき男性が車両で現れると、妻は辺りを警戒しながら浮気相手の車両に乗車した。当初は談笑している様子であったが、しばらくして二人は車内で不貞行為を始めた。この事実を突きつけられた妻はしばらく唖然としていたという。
もともと夫婦喧嘩は多い方だったというが、一か月前の喧嘩の際に性格の不一致を理由に離婚を切り出されたという。その後はまともに夫婦の会話もなくなり、妻の態度からその本気度が伝わってきたという。しばらくして自宅に帰らない日が目につくようになり、聞けば実家で宿泊したという事であった。今日も帰宅しないようだという明け方、気になって妻の実家の様子を見に行ったが、妻の車両は停められておらず、一体どこで何をしているのか知りたいと素行調査を依頼された。
定時に勤務先を出た妻は、スーパーで夕食用の買い物を済ませた後、自宅方向ではなく閑静な住宅街へ車両を走らせた。そして一軒家の車庫に車両を駐車すると慣れた様子で宅内へ入っていった。妻の車両脇には住人の車両と思しき普通車両が停められており、既に在宅と思われた。深夜1時過ぎに未だ妻のある邸宅内が消灯し朝を迎えた。妻の出勤時間に差し掛かる頃、邸宅から妻と住人と思われる男性が出てくると、各自車両に乗り邸宅を後にした。監視を続けるところ、二人は妻の勤務先駐車場に少し離れて車両を停め、同じ勤務先へ出勤した。その後の調査で、この浮気相手男性は妻と同じ勤務先のバツイチ男性である事が判明した。
突然夫から性格や性の不一致を理由に離婚してほしいと要求された。
夫婦の仲も特段良いわけでもないが、かといって悪いわけでもない。ただ性交渉は数年前を最後にめっきりな状態ではあった。こうした状況なので離婚したい願望が出てもおかしくはないのだが、なにぶん最近夫の行動がよろしくないのが腑に落ちないところではあるという。定時に終わる仕事であるにも関わらず、帰宅時間は滅法遅くなり、ときおり外泊するようにもなったからである。離婚要求と帰宅時間や外泊の因果関係が怪しまれる以上、すんなり離婚に応じる気もなく調査を依頼された。
定時に勤務を終えた夫は、繁華街に建つコーポへ向かった。付近の月極駐車場に車両を停めたことに加えて、コーポの一室に合鍵を使って入室したことから、夫が頻繁にこのコーポに通っていることが予想できた。数時間後、夫の入ったこの部屋から出ていく女性が確認できたことから、住人であり浮気相手女性であると思われた。なおこの日の尾行により、この浮気相手女性は程近い飲食店に勤務する女性であると判明した。ほどなくして夫はコーポを出て帰宅したのであった。後の調査でこの浮気相手女性が休みのときは、夫はそのまま宿泊しているという行動をとっていたことが判明した。
依頼者は妻に浮気相手男性と接触しないようにコンコンと注意をした。ことの発端は年始に行われた中学の同窓会だそうですが、実は妻と依頼者は同級生でもちろん中学も同じである。夫婦揃って同窓会に出席したわけだが、最後まで妻と親しげに会話していた同窓会メンバーが印象に残っているという。それからというもの浮気相手男性と連絡を取り合うようになり、知らないところで親密そうなプリクラ写真まで二人で撮っていたことも判明した。いたたまれず接触しないように釘をさしたわけだが、いまだ巧妙に手を変えながら接触しているようだ。
休日の朝買い物に行くと言って自宅を出た妻はスーパーの屋上駐車場へ向かった。微妙に店舗出入り口から通いところへ停車していたのだが、程なくして妻の車両横に一台の車両が停車した。降車した浮気相手の男性は妻の車両後部座席に乗り、日中にも関わらず車内で不貞行為を始めたのであった。時間にしておよそ一時間あまり。やりたいことを終えた二人は何食わぬ顔で帰宅したのであった。夫から注意を受けている為、二人は人目につくような余計な行動は慎んだうえで、車内で不貞行為のみを行っていたのかもしれない。
2か月前くらい前に急に妻から離婚を切り出された。それからは頻繁に離婚を匂わせる発言をしてくるようになった。思い返せば自分が泊まりの出張であるときは決まって子供を実家に預けている様子であり、本人もどこかに出かけている節がある。浮気をしていないことを願いはするが、せめてこのときどこで何をやっているのか知りたいと調査を依頼された。
依頼者の出張日に合わせて調査を行った。早々に実家に子供を預けた妻はある大型ショッピングモールへ向かう。その後店内に入るものの常に携帯電話を使用しており、買い物をする素振りはなかった。その後駐車場へ出ていった妻は待ち受けていた男性運転の車両に乗り、程近いラブホテルへ入っていくのであった。その後3時間程過ごした後、何事もなかった顔で実家へ子供を引き取りに向かう妻を見て、呆れかえるばかりの依頼者であった。
妻は会社勤めですが、最近会社の友人と身体作りの為にスポーツジムへ通い始めました。
当初はインストラクターの男性の容姿をおもしろおかしく報告してくれたり、ジムの内容について詳細に話してくれました。『最近そういえばジムのことはあまり話さなくなったな』
『もう辞めるつもりかも』などと思っていました。そういった頃でした。たまたま見てしまった妻のラインに男性と二人が愛を語る内容の文章を見つけてしまったのです。もはや妻が浮気をしているのは確実とみて調査を依頼されました。
スポーツジムへ行くとした妻は、スポーツジムとは正反対に車両を走行させ始めます。行き着いた先はある単身用アパートでした。そこで迎えに現れたのは若くて筋肉質の男性です。二人は楽しそうに会話しながらこのアパートに入っていきました。その後の妻はスポーツジムが閉店する時間に合わせてこのアパートを出てくると何食わぬ顔で帰宅したのでした。スポーツジムのインストラクターであることはすぐに判明しました。
夫とは俗にいう『でき婚』で、当初夫はあまり乗り気ではなかったといいます。
子供ができてから『お宮参り』等の節目の行事には、しぶしぶながらも参加していたが、先日離婚するといって家を出たのだそうです。実家にも帰っていない様子ですし、どうやら仕事も辞めている様子です。知り合いに相談したところ、女でも作ってその家に転がり込んでいるのでは?と言われ、心配になって相談にお越しになりました。
まず仕事も辞め、実家にも戻っていない夫の捜索が難航しました。夫が立ち寄りそうな施設や店舗などで捜索をかさねようやく発見するに至りました。まずは夫の現在夫の住むアパートを判明させるとともに、特定の同棲者がいないかを調査する事となりました。幾日も調査を続けましたが出入りするのはバイトに出ていく夫の姿ばかりです。またその夫が特定の場所や住居を訪れることもありません。夫に浮気の事実はないという結論に至りました。
母から父の様子がおかしいと聞きました。定年を迎えた父が『時折ふらっといなくなるのよ』『3時間くらいどこに行っているのかしら』と母に聞かされた依頼者である娘さん。過去に浮気をしていた父であるが故に・・・。
自宅を出た父はパチンコ店へ向かいます。その後は釣具店やスーパーに立ち寄り帰宅しました。調査を続けるもパチンコ店に出向いては小さな買い物をして帰宅する毎日でした。特定の女性との接触はなく、浮気の事実はありませんでした。この結果に母親はもちろんのこと、娘さんもほっと胸をなでおろしていらっしゃる様子でした。
依頼者・夫50歳 調査対象者・妻48歳
既に夫はカルチャーの講師を務める妻の浮気を確信していました。自分なりの、証拠も持っていました。ただ、探偵社に依頼し確固たる証拠と掴みたいということで、調査を開始しました。
この夫婦は県外に住んでいて、調査日となったその日、妻は現地(高知)空港に降り立つという連絡を受け、調査開始。空港に到着した妻は、迎えに来た男性の車に乗り込み、市内へ。カラオケや夕食を共にした後、二人でシティホテルのツインルームにチェックインし、朝まで時間を共にしました。さらに指定された別の日の調査においても、妻は同じ男性と合流し、同様の行動を繰り返していました。
依頼者・妻65歳 調査対象者・夫72歳
自営業を営む高齢の夫には最近まで浮気をしていた事実がありました。本人も浮気相手女性もこの事実を認めています。慰謝料請求の末、浮気相手女性から謝罪と慰謝料も徴収しました。しかしながら外出先にある夫と連絡を取った際に、まるでホテルで清算をしているかのような機械音とナレーションが聞こえてきたといいます。夫を信じたいと思いつつも浮気調査を依頼されました。
複数の事業で代表を務める夫ですから、日中は外出することが多く、忙しく営業車で走り回っている様子でありました。幾日か浮気調査を続けますが仕事に精を出しており、不穏な様子は見受けられません。高齢であるが故に、浮気相手と頻繁に接触していないのではということも考慮のうえ、長期にわたりその後も浮気調査を続けましたが、浮気・不貞の証拠は確認されず調査を終了する事となりました。依頼者は納得いくまで調査をすることで胸のつかえが取れ、夫を信用したいとおっしゃいました。
依頼者・夫55歳 調査対象者・妻53歳
妻の行動が何かおかしい、と夫が浮気を疑いはじめて来社。調査を開始しました。本人は、変わらないことを意識していても、パートナーは敏感に感じてしまうようです。それが、夫婦であり、家族であるようです。
調査を開始して一ヶ月。妻の浮気を疑う証拠は見つかりませんでした。男の影が見えないのです。しかし、依頼者である夫も諦めかけていた頃でした。妻は一人の男性と落ち合い、ラブホテルへ向かったのです。さらに調査を続けていくと、相手の男性は妻の以前の勤務先の先輩社員だということが判明しました。
この男性には、妻以外に、新しい浮気相手の女性がいることがわかり、それで妻と会う回数が極端に減っていたようです。調査開始後、なかなか、妻の浮気を確証できなかった要因でした。
依頼者である39歳の夫は35歳の妻と子供と勤務先寮に暮らしています。
ある時この寮内に妻が浮気しているのではないかという噂が立ち始めたのです。
妻は子供が就寝後、ジョギングと言って一時間半くらい家を空けることがしばしば。
飲み会からの帰宅も以前よりも随分遅くなってきていました。
また、夫に出張日の予定を度々聞くようになってきていました。
出張の多い夫はどうしても妻の行動が把握できない時間があるため、妻の浮気の疑惑について調査を依頼されました。
調査日は夫の出張日。子供たちが寝静まった夜半、妻が自宅を出た事が確認されました。
その後1階の居住区まで降りた妻は、あたりを警戒しながら1階の室内へ入っていったのです。
この部屋は夫と勤務先を同じくする独身男性の住まいであり、妻が入室してからしばらくして室内が消灯した事が確認されました。
妻は明け方まで浮気相手と過ごしたのち、子供たちが起きる前に自宅へ戻って行きました。
夫の出張日には、こんな行動を繰り返していた妻でした。
依頼者・妻31歳 調査対象・夫25歳
昨年2月に結婚。直後から夫のラインに不穏な内容のやり取りを発見。
その後も妻は同様の内容を確認していました。
また、結婚後2ヶ月経った同年4月、マイホームが完成した頃から、夫が「離婚」を口にするようになったのです。
来社していただき、相談した結果、妻は調査に踏み切りました。
調査を開始後、すぐに夫と親しくする女性の存在が確認されました。
ある時は海岸淵の車両の中で不貞行為におよび朝まで過ごしたち、またある時はラブホテルに向かうという行動が確認されました。
「離婚」を頻繁に口にしていた夫でしたが、調査報告後、弁護士を通じたやり取りの結果、夫は非を認めた後、浮気相手の女性と完全に別れました。
バツイチの夫と初婚の妻。恋愛中にも夫には女性の影があり、結婚後もまた違う女性との浮気を夫は認めるという夫婦関係でした。そして今回も浮気が判明し、夫の携帯電話を壊し、女性と連絡をとれないようにしていましたが、夫が別の携帯電話を隠し持っていたことが分かり大喧嘩となりました。
その翌日妻から当社に電話があり、ご相談へ。妻は大喧嘩の後だけに夫は警戒をして女性とは会わないのではないかと言われましたが、相談員は状況から見て、「会うでしょう」と依頼者に告げ調査を開始することになりました。
調査初日、やはり夫は妻に仕事が終わるのは夜の十一時になると告げ、実際には仕事場を午後八時に後にし約1時間ばかしパチンコに興じた後、女性のマンションを訪れて午前零時頃まで過ごして帰宅。そんな毎日を続けていました。 調査によると相手の女性が夜9時頃仕事から戻ってくるため、夫はパチンコで時間潰しをし、女性の帰宅を待っていたのです。
ある日自宅に怪文書が届けられました。『あなたの夫は会社の社員3~4人に手をつけている。あなたは知っているのか』と書かれていました。 誰が何のためにこんな文書を送りつけたのか。果たして真実なのだろうか。
妻の依頼により調査を開始しました。
最初の二日間は何もありませんでした。3日目、夫は20代後半の女性社員の住まいへ入っていきました。夫は3日に一度はこの女性宅へ訪れていることが明らかになったのです。
怪文書の内容からすると、他にも女性がいるのではないかと調査を続行すると、数日後、夫はスーパーの駐車場で30代後半の女性社員と落ち合いラブホテルへ向かいました。 夫を信じる妻の健気な想いが打ち砕かれた瞬間でした。
半年前から介護の仕事を始めた妻から、性格の不一致を理由に突然離婚を切り出されたのです。夫は半信半疑ながらも勤務先の若い男性と関係があるのでは、と疑いを持ちました。
落ち着かない様子で当社に来られました。担当した相談員は妻の浮気を確信し、夫にそのことを伝えると、夫は一度家に戻って検討すると契約されることなく帰られました。数日後、改めて調査依頼を契約するために来社。
友人との飲み会と称して自宅を出、ある病院の駐車場に車を置いて、若い男性の車に同乗しファミリーレストランで食事。そしてラブホテルで朝まで過ごしました。 男性は、妻の職場の同僚で22歳であることがわかりました。
性格不一致を理由に突然離婚を切り出してきた夫。当然のごとく拒否する妻に対して「離婚調停」を口にするようになりました。
妻からすると、夫は真面目な性格でお世辞にも女性に持てるタイプではなく、浮気を疑う気持ちは全くなかったと言います。
しかし、実母に相談すると、やはり女性の存在があるのではないかとアドバイスを受け半信半疑ながらも相談に来られました。
相談員は二人と面談をしていく中で、女性の影を確信。さっそく調査を開始することになりました。
数日間は夫は自宅と職場を行き来する毎日。怪しい素振りは全くありませんでした。しかし、調査開始後4日目のことでした。勤務を終えた夫は自宅とは違った市街方面へ車を走らせたのです。そしてあるマンションの一室へ。高校時代の同級生の独身女性の部屋でした。その後も調査を続けると夫はこの女性宅を頻繁に訪れていました。
以前、夫が同級生と浮気している事実を見つけ問いただすと、別れることを浮気相手と共に誓約したものの、その後も何か怪しい気配がありました。
五時半から六時頃仕事を終え毎日7時頃に帰宅する夫だけに浮気する時間はないと思いながらも、女性の勘が教えるのか、『浮気しているのではないか』と夫に言及。しかし、夫は認めることはありませんでした。
相談員は、妻の追求が厳しいため仕事を終えてから帰宅までの短い時間に二人の接触があるのではないかと判断しました。
調査を開始してみると、案の定、夫は仕事を終えると、あるラブホテルの近くのあるスーパーに車を置き、女性の車に乗り込み仕事着のままラブホテルへ。
そして逢瀬を楽しんだ後、いつもと変わらない時間に帰宅。相手は妻の睨んだ通り以前と同じ浮気相手でした。
自営業を営む35歳の夫の会社には数名の事務員がいます。
ある日5歳の年上の妻である依頼者が夫の携帯のライン内で事務員と浮気している内容を確認したのです。
夫に問い質すと夫は浮気を認め、彼女とは別れてもう一度依頼者とやり直すことを約束しました。
同時に浮気相手の彼女は退職。
夫は、一時は反省し陳謝し携帯電話はいつもリビングのテーブルの上に置き、「まったくやましい事はありませんよ」ということを誇張しているかのようなことが続きました。
妻の機嫌をとったり夜の夫婦生活の回数は増えたりの夫の態度は、妻からみれば不自然で、後ろめたさを取り繕ってるように感じたのです。
そんなある日、夫が「彼女は仕事ができる。職場に復帰させたい」と言い始めたのです。
妻は以前の事務員との浮気が継続しているという疑いを、はっきりさせたいという決意で調査依頼に来られました。
調査開始から数日はまじめに働く夫でしたが、ある日夫は勤務中に以前の浮気相手の事務員をパチンコ店駐車場で車に乗せ、そのままラブホテルへ直行したのです。
調査を続けていくと、夫は週に一回のペースで、この女性とホテルで逢っていたことが判明しました。
依頼内容
37歳、同年齢のご夫婦です。
4、5年ごとに全国を転勤する生活を14年間続けていたある日、妻から「転勤生活に疲れた」と言われやむなく別居生活に入りました。
そして、3年経った頃、今度は「離婚したい」との申し出。
相談者である夫は、妻の浮気を疑ってしまう自分と葛藤しながらも、その理由を明確にしたい、専門家の意見を聞きたいと、当社に調査依頼されました。
女性の友達と一緒に暮らしていると言い、住所を明らかにしていなかった妻。
調査に入ると、友人宅に居ながらも毎日浮気相手の男性宅に通い時間を共にしていることが判明しました。
突然の離婚の申し出も、この男性との生活に踏み切りたいとの思いだったようです。
〒770-0808 徳島県徳島市南前川町4丁目3番地
中央武道館徒歩3分 駐車場:あり
7:00~22:00
フォームでのお問合せは24時間受け付けております。
無し