〒770-0808 徳島県徳島市南前川町4丁目3番地
探偵届出証番号:徳島県公安委員会第80160001号

 

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調査後の選択

真実を知った依頼者が選んだ選択とは

ケースに見る依頼者がとった方向性。
浮気調査の後、依頼者が判断された方向性は幾つかのケースに分けられます。
浮気の事実を知ったうえで関係修復をなされた方、一方で離婚を選択された方、とりあえず証拠のみ保管された方、証拠浮気の事実はなく事実確認のみで終えられた方など、依頼者のとりまく環境やどうしたいかという意思などで多分に左右されます。
依頼者の多くは不安と闘いながらも、最終的には当社専門アドバイザーや弁護士などと相談のうえ、最善の選択をなされています。
選択されたケース別による、依頼者の結論の一部を掲載します。

修復を選択された依頼者事例

事例その1

依頼内容

夫はフィリピン人女性が好きだという事もあり、頻繁にフィリピンパブに通っており、どうやら同パブの女性従業員とメールなどで親密なやりとりをしていることが判明しました。
自営業をしている夫が、ある時電話してもまったく繋がらず、帰宅してから問いただすと仕事中で忙しかったと一言だけ、かさねて追及するも機嫌が悪くなるばかり・・・。
それから幾度となくそういった日が増えてきました。
疑念から夫婦仲も険悪になり、休みの日に配達に行くという日も出てきて、なおさら浮気を疑わざるをえませんでした。
そこで事実確認と相手女性の素性を判明させる為、浮気調査をすることになりました。

 

調査結果

休みであるが外出するという日に浮気調査を行いました。
夫は昼前に自宅を出ると、とある住宅街へ向かい停車します。
しばらくしてフィリピン人であろう女性が歩いて現れ、夫の車両に乗車のうえ、近くの食堂で食事を済ませると、その後ラブホテルへ向かいました。
翌週も同じように調査をしたところ、同様の行動を繰り返していました。
その後このフィリピン人女性は、夫の通うフィリピンパブの従業員であることが判明しました。

依頼者の選択

弁護士を通じて慰謝料請求することになりました。
ただしフィリピン女性ということもあり、いつ母国へ帰国するかも分からないうえ、弁護士といえどもその経済状況を把握するには限界がありました。
依頼者も『お金が欲しいわけではありません』とそれを覚悟のうえで慰謝料請求することで同意されました。
結果、夫と浮気相手は浮気を認めたうえで謝罪するにいたりました。
今後二人が会わないと約束を交わしたうえで、依頼者はフィリピン人女性への慰謝料請求を取り下げるにいたったのです。
はなから夫はこの女性とは遊びのつもりだった様子で、ひたすら反省の弁を繰り返し、その後夫婦の関係修復はスムーズに行われました。

事例その2

依頼内容

依頼者夫婦は不妊治療を続けていました。
それでも子宝に恵まれず夫婦の悩みの種でありました。
子供を授からない負い目からか、日頃から依頼者は夫に対して何でも反論できない環境ができていたといいます。
ある日唐突に夫から別居をしようと言い出されました。
依頼者は理解ができず、理由を尋ねても、将来が見えないとか、俺を理解していないとかあやふやな回答だったそうです。
その後夫は別居の準備をすすめ、数日後に出て行きました。
その際、別居先は教えてくれずそそくさと出て行ったそうです。
友人に相談するところ、浮気しているのではないかという結論に至り、浮気調査をして夫の別居先などの確認もしたいとして調査をすることになりました。

 

調査結果

夫の仕事終わりから調査を開始しました。勤務を終えた夫は、パチンコするなどした後、実家に帰宅しました。
その日はそのまま動きをみせず調査を終了することになりました。
翌日も同様に調査を開始するも、夫の行動はパチンコをしたり、本屋に立ち寄ったりして、その後実家に帰宅しました。
ここまでなんら怪しい行動は見当たりません。
その後も引き続き調査を行いましたが、夫に女性の影すら見当たりませんでした。

依頼者の選択

夫に浮気の事実なしという浮気調査を終えてからしばらくして、夫から依頼者に連絡が入ったそうです。
自分勝手に別居という行動に出たことは申し訳なかったと。
夫はこのまま子供を授かれないという不安から情緒不安定になっていたようで、妻の顔をみるたびにそのことが頭から離れず、毎日切迫感に苛まれていたといいます。
しばらく実家に帰り両親と相談したところ、『妻もあなた以上に苦しんでいる』『苦しんでいるのはあなただけではない』と夫の自分勝手な行動を諭されたらしいのです。
疲労困憊の様子の夫と朝までじっくり話し合い関係を修復し、今後も夫婦協力しながら不妊治療を続けていくと話されました。

事例その3

依頼内容

依頼者はホテルマンで日勤に加え、ときには夜勤もシフトとして存在している。
妻は専業主婦で家事全般をこなし、育児も行ってきた。子供も大きくなり、育児に手がかからなくなってきた現在、妻の行動が怪しくなってきたという。
依頼者の夜勤が入ったある日、子供から妻が夜遅くに家を出て、戻ってきたのが明け方だったという情報を耳にしました。
その後も依頼者の夜勤が入った日に限って、妻は自宅を出ていくという。
依頼者はいてもたってもいられず、早々に浮気調査を開始することとなった。

 

調査結果

依頼者が夜勤に入る日の夕刻から調査を開始する事としました。
子供たちに食事を食べさせた後であろう時刻に妻は自宅を出ていきました。
向かうところは少し古めの2階建てアパートの一室です。
途中コンビニで購入したアルコール類の袋を持って、慣れた手つきでドアを開け入っていきました。
その後室内から妻と浮気相手と思われる男性の話し声が聞こえてきた事が確認されました。
そのまま同室で過ごした5時間後、妻と浮気相手男性が同室から出てくると、そこへ呼び寄せていた代行運転にて、それぞれ帰宅した事が確認されました。
依頼者に男性の帰宅した住所を伝えると、今は退職してしまったが、依頼者と同じホテルで働いていた男性であり、二人が出入りしたアパートもどうやら『逢引部屋』として借り受けていることが判明した。
さすがにこの一回限りでは不貞の証拠としては不十分な為、当社としては引き続き浮気調査の続行を提案しましたが、依頼者から、この証拠で十分との返答を受け、調査を終了することになりました。

依頼者の選択

依頼者は知人弁護士に依頼して慰謝料請求をした様子でした。
その後慰謝料請求の内容を知った妻や浮気相手男性は口裏を合わせ、この日二人は最初から最後まで部屋飲みをしていただけだと主張したのです。
依頼者としては何としても二人に浮気を認めさせたかったのですが、その後も一貫して両者の主張は変わらず、依頼者は妻が夜半外出することがまったくなくなったことから、浮気相手との接触もなくなったと判断して、慰謝料請求を取り下げたのでした。
『フォーチュン○○の相談員さんが、あのときこのままでは不貞の証拠として不十分ですから、このまま調査を続行されませんかと、細かい理由も教えていただきながら調査をすすめてくれたとき、続行しておけば良かったなあ』としみじみおっしゃっていたのが印象的でした。

事例その4

依頼内容

夫は自営業をしていて、同じ○○県内ではあるが、単身赴任のような形をとっていて、
毎週末、自宅へ帰って家族と時間を共にするのが日課となっていた。
あるとき単身赴任先にいるはずの夫が、自宅のある市内の、とあるアパート前で女性と一緒にいるところを見かけたと知人が連絡してきたことから暗雲がたちこみ始める。
その後依頼者はときおりこのアパートへ確認に向かうようになり、ある週末とうとう夫の車両がアパート駐車場内に停められている事を確認した。
数時間後には何食わぬ顔で帰宅した夫ではあったが、妻として浮気を疑わないわけにはいかない状況になっていたという。
幾度かこうした状況が確認されてから、妻は夫に浮気を問いただしたという。
このとき夫は浮気の事実は一切認めず、のらりくらりと妻の追及を交わし続けたという。
直後から夫はこのアパートには立ち寄らないようになった様子ではあるが、いまだ怪しい点がいくつかあることから浮気調査を開始することにした。

 

調査結果

週末から夫の住む単身赴任先から調査を開始することとした。
業務を終えた夫は車両に乗車すると自宅のある市内方面へ走行を始める。
このまま帰宅するのかと思われた矢先、国道沿いにある高級ホテルへ入っていく。
その後一人フロントでチェックインを済ませるとツインの客室へ入っていった。
それからしばらくして、浮気相手と思われる女性が夫のいる客室を訪れると、夫は女性を室内へ招き入れ、そのまま朝まで過ごした。
翌朝ホテルを出た女性を監視するところ、やはり例のアパートに住む女性であると判明した。
その後も週末に焦点をあわせ調査をするところ、二人は同じホテルで逢瀬を繰り返していることが判明した。

依頼者の選択

依頼者に離婚するつもりもなく、両者にお灸を据えるつもりで、弁護士を通じて慰謝料請求をすることにした。
結果は早く、浮気相手は浮気の事実を素直に認め、速やかに慰謝料を払い込み、今後夫と合わないことも約束した。
一方の夫も浮気を認め素直に謝罪したという。それから夫婦は修復し、もとの生活に戻って満足しているという。

事例その5

依頼内容

妻も依頼者である夫も共働きをしている。
仕事中であるはずの妻の車両がある施設駐車場に停められていたことから不穏な気配を感じ始めたという。
このときから以降、依頼者はたびたび同施設駐車場で妻の車両を見かけたことから当社に浮気調査を依頼された。

 

調査結果

たびたび妻の車両が停められる施設駐車場で監視を行い始めて数日後。
仕事に向かったはずの妻が制服姿のまま同駐車場へ現れた。
慣れた様子で車両を駐車した妻は、付近の住宅街を歩き始める。
その後妻は単身用アパートの一室へ入っていく。
そろそろ妻の勤務先の退社時間と思われる頃、同室を出てきた妻は住人らしき浮気相手男性に見送られながら、名残惜しそうにその後帰宅したのであった。
その後浮気相手男性の調査をすすめるところ、妻と勤務先を同じくする同僚であると判明した。

依頼者の選択

弁護士を通じて相手男性に慰謝料請求をすることにした。
浮気相手男性は県外に妻子ある身分であるらしく、単身赴任しているという。
慌てた様子の男性は慰謝料全額を早急に払い込み、妻とは早々と別れたという。
浮気相手男性の手のひら返しに驚いた様子の妻は夫に謝罪し、依頼者は夫婦の修復を選択した。

離婚を選択された依頼者事例

事例その1

依頼内容

依頼者は転職を繰り返し、現在自営業をしている。
時に無職となって、ながらく妻の給料だけで生活した期間もあり、大変苦労させたと反省していた。
最近妻との会話がめっぽう減ったという。
さらに仕事と称して自宅を出るが、幾分遅めに自宅を出ていくことがある。
妻の仕事の内容からすると、出勤するとすれば定時が決まっており、どう考えても遅めに出て良いわけがない。
体調が悪いのだとしても定期的に起こり得るはずもないが、決まって一週間に一度は存在するという。
『夫婦間で分かり得る感というやつでしょうか』と半信半疑ながらも浮気調査を行うこととなった。

 

調査結果

いつもより少し遅めに自宅を出た妻は勤務先へ直行した。
勤務先の従業員駐車場に車両を停めた妻ではあるが降車する様子はない。
周囲に従業員車両が沢山駐車されているが、みな勤務先内で就業を始めており車内に人影はない。
しばらくして浮気相手男性運転の車両が同駐車場へ入ってくる。
同時に妻は周囲に人がいないことを確認のうえ、その車両へ乗車した。
その後二人はラブホテルへ向かい数時間を過ごした。
その後も調査を続け、同様にラブホテルで過ごす両者の様子を数回おさえ調査を終了した。
なおこの浮気相手は子供の通う学校の保護者会に属する男性であると判明した。

依頼者の選択

依頼者は当初離婚を望んでいなかった。
しかし浮気をした妻はどうしたいのか、本音を聞きたいとも思ったという。
その後弁護士に慰謝料請求をお願いしたところ、浮気相手は浮気の事実を素直に認めた。
妻も素直に浮気を認めるが、一方で離婚をしたいとも話し始めた。
夫が繰り返す転職や、長きに亘った無職生活で、ほとほと嫌気がさしていたところに浮気相手と出会い魔がさしたのだという。
その後夫婦の関係修復方法を探るも、妻の意思は固く、夫も離婚を決意なされた。

事例その2

依頼内容

現在夫は転職して実家で自営業を始めました。
転職前はサラリーマンをしており、その頃から幾度となく夫の浮気癖に困らせられていたといいます。
転職して夫の実家のある田舎で生活を始め、浮気癖も落ち着いてくれると思っていました。
ところが近所で付き合いある女性とそういった関係にあると思えてきました。
理由の一つには地域集会所で親睦会の後、夫とその女性だけが親睦会終了後も集会所を出てこないこと、なによりあやふやな理由で出かけて帰宅した深夜、タクシーでその女性と二人で帰宅した事が、依頼者の決定的な疑念要因となりました。

 

調査結果

相手女性も参加する地域集会所での会合日に調査を開始することとなりました。
会議を終え地元の住民もすべて集会所を出たというのに、夫と相手女性だけがいまだ集会所を出てきません。
基本的に集会所の鍵の管理は夫が任されている為、最後に出てくることに異常はありませんが、数十分経っても出てくる気配が感じられません。
さらに確認するところ、内側から鍵がかけられている様子です。
そうこうしているうち、集会所内から夫と相手女性の喘ぎ声が漏れてきました。
あきらかに不貞行為に及んでいる様子が伺えました。喘ぎ声が止んでから、しばらくして二人は何食わぬ顔で集会所を後にしたのでした。
さらに調査を続けるところ、二人はこの集会所だけではなく、時には市街へ食事に出かけた後、ラブホテルへ向かうなど頻繁に不貞行為を繰り返していることが判明しました。

依頼者の選択

弁護士を通じて然るべき法的手段をとられました。
当初は浮気を否定していた夫と浮気相手女性でしたが、しっかりとした浮気の証拠を突きつけられると観念したようです。
依頼者は夫の浮気癖に疲れ果てていた様子で、田舎に帰ってまで浮気を繰り返した夫への愛は完全に冷め、前向きに離婚を検討しますとおっっしゃいました。

事例その3

依頼内容

依頼者の家族が経営する会社に夫が勤務して数年。
その後依頼者と夫が婿入り結婚してはや数十年経つそうです。
今では夫が会社の社長として運営しています。
夫は社長として事業がらみの飲み会はもちろんのこと、地域の飲み会にも積極的に参加しています。
あるとき夫の携帯電話をみる機会がありました。
そこには飲み屋で働く女性と親密な関係を匂わせる内容が書かれていました。
思い起こせば最近夫が飲み会からの帰宅がやけに遅くなってきたのが気になるところでした。
まだ浮気をしているという確証はないものの、その事実があるのかないのか、白黒つけたいと浮気調査を依頼されました。

 

調査結果

飲み会と称した日、夫はタクシーで飲み会会場へ向かいます。
地域の飲み会であったらしく、大勢の出席者と会合を始められました。
その後2次会へ向かった夫は、ある中国人従業員の多いスナックへ向かいました。
この日同店を出た夫は、締めの寿司屋を最後に帰宅しました。
その後も継続して調査を続けるところ、夫は飲み会の度に必ずこの中国人の多いスナックを訪問している様子でした。
ですがその後は決まって締めの飲食をして帰宅します。
依頼者と話し合い、勤務中でも外出できる夫の勤務体系から、夫の勤務する日中に焦点を合わせて調査を行うように変更しました。
夫が車両に乗り勤務先を出てからまもなくでした。
あるマンション前で停車した夫は、このマンションから出てきた中国人女性を乗車すると、そのままラブホテルへ向かいました。
またある時はこの女性を連れてドライブに出かけ、ラブホテルで過ごした後、夕刻あたかも仕事を終えたかのように帰っていったのです。

依頼者の選択

夫を信じていた依頼者は、ひととき落胆していたようでしたが、どうしても夫を許せないとして、その後直接その事実を伝えたうえで、夫に離婚を要求したそうです。
そして夫には社長はおろか会社を辞めてもらうまでに至った経緯を話してくださいました。

事例その4

依頼内容

依頼者である夫が当社で浮気調査をして数か月。
しっかりと証拠取りをして、弁護士を通じ慰謝料請求を行い、妻からもそして浮気相手からも謝罪と二人が今後一切合わないという念書も交わしました。
その後相手男性の東京転勤で妻との生活も落ち着いたと思われました。
ところが最近微妙に妻の行動が怪しく、未だ相手男性と連絡を取り合っているようだとして再び浮気調査を行うこととなりました。

 

調査結果

妻が仕事で東京出張するという日にあわせ調査を開始する事にしました。
予定通り宿泊先の高級ホテルに妻はチェックインしました。
客室を出た妻は付近の地下街を歩き始めます。
妻がおもむりに携帯電話で会話し始めたその時、東京へ転勤した相手男性が現れました。
二人は食事を共にしたのち、妻の宿泊するホテルへ移動して、朝まで二人で過ごしたのでした。

依頼者の選択

反省のない妻の2回にわたる裏切りに怒りを覚えながらも、依頼者は今回も弁護士を通じて慰謝料請求することにしました。
一度は妻との関係修復を選んだ依頼者ですが、その後妻との離婚を選択なさいました。

事例その5

依頼内容

現在依頼者の夫は単身赴任している。
あるとき夫の単身赴任先を訪問したところ、部屋の換気扇から普段すわない煙草の匂いがしてきたという。
何より室内から夫と女性が会話する声が漏れてきたことが浮気を疑う決定的要因であった。
そこで依頼者はこの事実を何度も突きつけるも、夫は一切認めようとしないため、逃れようのない証拠をお願いしたいと浮気調査を依頼された。

 

調査結果

夫の勤務先でパート従業員として働く浮気相手女性と、頻繁に自身のアパートで逢瀬を繰り返していた夫の行動が判明する。
パチンコという趣味が一致したのか、時には二人で県外までドライブしてパチンコするなど、単身赴任を謳歌する夫の様子が確認された。
週末は夫の部屋で宿泊する浮気相手女性の様子を、数回おさえたうえで調査終了となった。

依頼者の選択

当初から依頼者は浮気相手はいるという自信があった為、事実を知った後でも驚かれることはなかった。
むしろ、こうも頻繁に浮気相手と接触しておきながら、長きにわたってシラを切り、浮気を認めなかった夫にほとほと愛想が尽きたという。
今後は有利な離婚に向けて弁護士や親族・子供たちと協議中であるという。

現状維持された依頼者事例

事例その1

依頼内容

依頼者の夫はサラリーマンで社内の重役を担っています。
数年前ではありますが、セクハラをしたとして、会社から注意を受けた過去がありました。
そんな経緯がありましたから、あるとき夫のパソコン内で女性ものの靴を誰かにプレゼントしたのではないかと思われる痕跡を見つけたとき浮気を疑い始めました。

 

調査結果

夫は勤務中であっても関係会社との会議や出張で外出することが多い為、勤務中から帰宅するまで徹底的に監視を続けることにしました。
ときに歩いて、ときには自転車、そして車両などあらゆる手段で外出する夫ではありましたが、すべて仕事がらみで外出している様子です。
依頼者と話し合い定年前であるという夫の年齢から、頻繁に浮気相手と接触しないという可能性もあり以降調査を続けることにしました。
数か月にわたり調査を続けましたが、夫が仕事以外で勤務先を外出することはなく、またときおり帰宅前に同僚たちと向かう飲食の際にも、浮気が疑われる行動や行きつけの店舗などもないことが確認されました。

依頼者の選択

夫に浮気の事実なしという結果に、依頼者は胸を撫で下ろし、ほっとしていらっしゃいました。
いつまでも夫が浮気をしているのかどうかで悩むくらいなら、本当の事を知って、この先どうするか考えたいというのが依頼者の心情であったらしく、はっきりと夫が浮気をしていないと分かって、今後も安心して夫を信じられる、心から夫を支えていくことができると喜んでいらっしゃいました。

事例その2

依頼内容

結婚してまだ数年にも関わらず、突然夫が離婚をほのめかしてきました。
来月はじめて子供が生まれるというのにです。
原因が依頼者には思いあたる節もなく、当社のホームページに掲載されていたパートナーの浮気の兆候に数点あてはまるのではないかとご相談されました。

 

調査結果

夫の勤務あがりから調査を開始することにしました。
数日かに一度、夫の帰宅が遅い日があると事前連絡を受けていましたが、調査初日は夫に怪しい動きなく直接帰宅という結果になりました。
続けて調査をおこなうところ、帰宅方向は同じですが、とあるネットカフェ駐車場へ夫は向かいます。
その後しばらくして降車した夫は、程近いマンションの一室へ向かいました。
同室の住人は夫と同じ勤務先の若い女性であるとその後判明しました。
数時間その浮気相手女性と過ごした後、夫は帰宅するといた行動を繰り返していたのでした。

依頼者の選択

依頼者は夫の浮気を知って、やはり驚いていらっしゃいました。
同時に今後生まれくる子供の不安も感じているようでした。
夫の浮気と出産という重要な案件を控えた依頼者は、とりあえず出産を終えた後、夫の様子をみて判断しますと現状維持を選択なさいました。

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